心の傷は、過去の体験だけではなく
過去の体験に対する自分の思いや過去の体験を
他人に話した時にされた反応によって
二重、三重に傷を負っていくことがあります
ある体験をして自分が傷ついたとします
そうすると、子供の自分は
「私が悪いからこうなった。いい子でいたなら
こんなことにはならなかった。」
と、自分を責め始めます
そして、自分を責める心と、
自分は悪い子だという罪悪感にさいなまれて
大人になってからも苦しく生きていきます
そして、辛いから、傷ついた体験を誰かに相談します
すると、相談された方は
本人のためを思っていろいろアドバイスや意見をしたり
体験の意味づけをしたりします
そのアドバイスは、あくまで他者から見た意見で
本人の気持ちに沿えていない場合が多いため
さらに本人は傷つき
結局自分を責める心や罪悪感から逃れられず
さらに傷ついた心を背負って生きていく場合があります
アドバイスした他者は傷つけるつもりじゃなかったから
傷つけてしまったとわかったら相当ショックでしょう
でも、しろうとだから、仕方がないんです
私たちが医師免許を持っていないのに、
誰かの手術を執刀したりしますか?
プロだとしても緊張することを
素人が自分だけの情熱でできないのと
同じです。
だから、私のブログを読んで傷ついた人もいるかもしれないです
気持ちは人それぞれだからです
私達の中でカウンセラーでないのに
カウンセラーとしての教育を受けた人はいますか?
私が受けているカウンセリングで、
私はカウンセラーから一度もアドバイスを受けたことがありません
私の話を聞いて、私の気持ちに沿い気持ちを整理していくための
手助けをしてもらっています
私の心の状態に対する事実を講義形式で教えて頂いたので
心に関して少しは詳しくなりましたが
その後自分が生活の中で何に気をつけどうしていきたいかは
全部私が考えて、選択して
カウンセラーには
「そうしてみてください」
という言葉を頂いただけです
だから、傷ついた人の話を聞いて慰めてあげたい人達は
こうしたほうがいい という話よりも先に
話を全部聞いてあげて受け止めるだけ
本人の気持ちを自分なりにだとしても理解しようとする
それだけで十分だと思います
体験の意味を考えて伝えたり
自分なりのアドバイスは
心の境界線があいまいな人達には打撃を与えることもある
と知っておくのも知恵かもしれません
そして、自分が相談して、かえってきずついた人は、
傷ついた事実を受け止め、自分を癒してあげてください
そして、アドバイスをした相手はわからなくて
そうしてしまったから、
許してあげてください
では、傷つかないために
誰の力も借りないほうがいいかというと
そうではないから、難しいです
回復は一人ではできないということも
事実です
今まで一人で苦しんでどうにか良くなろうと頑張ったけれど、
難しかった人が多かったのではないでしょうか。
そうなんです。
回復の主人公は自分なんですが、
自分一人の力ではどうにもできないことも事実なんです
だから、神様の力を真っ先に借りて
神様に祈り求めることがまず先ですが、
そのあとに、神様を通して使える限りの
助けを借りることも知恵だと思います
私は、自分より先に回復に取り組んだ
人たちから、どうやって回復したのか
細かく聞き、
たくさんアドバイスを頂き
彼らのほかにも
いろんな人にたくさん泣きつきながら
なんとかここまでたどり着きました
一人ではとても抱えきれない問題だから
私は本当にいろんな人の力を借りてきました
でもそのときに
すべてのアドバイスを鵜呑みにしないこと
あくまで、自分の心が傷つかない方法を
自分で選択していくこと も必要はないかと思います
私の話も鵜呑みにせず
一意見としてほんの参考程度にしてみてください
傷ついたなら読まなくていいんですよ
私がこの方法で癒されたから
全ての人達が同じ方法で癒されるとは限らないんです
だから、自分が心地よいと思える言葉だけ受け取って
自分を癒してあげて下さい
あなたにとって、一番癒しとなる方法が見つかるよう
神様に祈りながら
神様と共に最善の方法であなたの心を癒していきましょう