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摂理日記 面倒を見る |
| Posted by 摂理日記 |
摂理の鄭明析(チョンミョンソク)先生は、何でも徹底的になさいます。
講義も運動も賛美も何でもです。だから面倒見もお母さんのようにしてくださいます。
ある時には、精神的に病んでしまった人を家に呼んで、下着まで洗ってあげたり洗濯してあげたりしたことがありました。
それでもその人はいつも先生に不満をもらしてきたのです。
だから人がどれくらい人格的で磨かれているかということを知りたければ、精神的に病んでしまった人と生活してみたら分かるというくらいです。
すぐにその人の本音が出てきます。本当になかなか面倒みられることではない、ということです。
先生はこの人を普通の人に直して、自分が一緒に暮らす人だと思うそこまでの気持ちをもってすごく面倒見たそうです。
ちょうど先生は山でのお祈り生活を終えて降りてきたときでした。
その人の家はソウルでしたが、親戚が先生の故郷近くのチンサンという場所だったので、その子を先生のところに連れてきたのでした。
先生はたまに精神で病んで苦しんでいる人たちを癒してあげたりすることがあり、そういう噂が周りの人たちには知られていたからです。
先生は再び山に戻らないといけないし、路傍伝道にも行かないといけませんでしたが、すごくかわいそうだと思ってその子を預かるようになったのです。
後で考えると、神様がその子を計画的に先生に会わせてくれたということを分かったそうです。
そのうち先生が悟るようになったことは、これからこのように神様から見たらおかしくなっている世の中に向かって、
私が神様のために働いていかないといけないのだ、ということです。
神様からみれば、親の立場でもある神様を見ずに生きている、
世の中の人たちは精神的におかしくなっている人たちなのだ、ということを一つ経験できたのです。
先生は人生の教訓、悟りを箴言としてたくさん書かれますが、
そのように本当にすごく涙出るくらいのつらい体験、つらい経験をRは直接してから、やっと悟り、箴言の一つを神様から戴いたのでした。
それを私達に10個も20個も教えてくださることは、今までたまっていた箴言をただ伝えることで、それまでつらい体験つらい思いをしてやっと一つの箴言を戴いたことなのです。
結局はある程度良くなって親に返してあげました。
親が挨拶に来たときに、
「絶対にこの人を、変なことをいっぱいするでしょうが、何があっても絶対に殴らないで下さい。」
「絶対に殴らないでとりあえずよくしてあげてください」、と頼んだのでした。
殴りたい気持ちになることも親から見たらあるけれども絶対に殴らないように親に言ったそうです。
先生もあまりに苦しくて、つい怒ってしまったときに、その精神的におかしくなった人が、
「悪霊が来るから殴らないで」とわめいたそうです。
そういうたくさんの経験を通して、これも一つの箴言「憎んだら悪霊が来るし、愛すれば命がくる」という箴言を神様から生活の中で戴きました。
その人を憎むともっと悪霊が主管するからもっと大変になるし、解決ができないのです。
だからひたすら愛してあげること、絶対人は憎まないこと。これが絶対的な先生の哲学であり、私達の哲学になっています。
これは本当に簡単そうでありますが、難しいことです。
すごく嫌で憎みたい人の前で愛することができるか。
だから聖書の御言葉を実践する人がその主人になるのです。
摂理では学生でもそのように頑張るから、どこにいっても褒められます。
さて話の続きですが、先生はその3、4年後、ソウルに行きました。
ソウル市内を伝道するためにあちこち歩いていたら、髪の毛がきれいですごくきれいな女の人がさっと通り過ぎました。
その時にあの人を伝道したいな、神様につなげたいなとすごく感動を受けたのですけれども、よく考えたらどこかですごく見たことがある人のように見えたそうです。
それで声をかけて話をしているうちに、よく見たら以前精神的におかしくなっていて先生が面倒を見た人だったそうです。
それであなた覚えがありませんか?と過去のことを先生が話したら、その人が覚えていたのです。
それで名前まで確認して、うちにいきましょうといって親が住んでいるその人の家に行くことができたそうです。
先生はその時すごくおなかがすいていて、食事もたくさん用意してくれたそうです。
「あれから何回も挨拶に行こうとしたのですけれどもいけなかったのです。」と先生に話しました。
その後その子はすごく良くなって、まだ結婚はしていませんでしたが婚約はちゃんとしていて、普通の人の暮らしができるようになってきていたのです。
それで親が本当に感謝していました。その時に先生は、
「ああ、本当に伝道するとこんなにもなるのだ。誰でもちゃんと助けてあげるべきだな」と。
私達の師である先生は、会ったことのない人にも徹底的にお祈りしてあげたり、また会った時には、最大限どこまでも付き合ってよくしてくださる先生です。
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