人間が生きていくうえで
絶対に必要なものは
「無条件の愛」
です
人は、産まれてから大人になるまでに
この
「無条件の愛」
を実感しながら生きていくことによって
安心感を得て生きられるようになり
自分は愛するに値する人間だと実感できるようになり
正常な自我の発達が可能になり
自分と他人の気持ちを区別し
自分と他人の人生を区別し(適度な境界線が築けるようになり)
自分のことも
他人のことも
大切にして生きることができるようになります
無条件の愛を受けられていないまま
ほかのことから頑張って人生を成功させようとしても
うまくいかないのです
そのように、人間がつくられているからです
カウンセリングに行くのも
「無条件の愛」を体験できる場所
自分がかけがえのない存在だと実感するための
きっかけづくりで
結局は
幼いころ体験できなかったことを
今、体験することによって
健康に成長していくためです
幼い頃得られなかったものは
産まれ直して得ることは不可能ですが
気づいた時点で
得ていけばいいのです
人間は死ぬまで成長できるのですから
成長の遅い早いを気にする必要はありません
無条件の愛を受けながら
自分自身を愛する心をはぐくむことができなかったのなら
今からやればいいことです
そこをすっ飛ばして
幸せになることは
残念ながらできないのです
自分を産んでくれた親が自分に対して無条件の愛を注いで
育ててくれることが理想ですが
理想通りにいかないことだってあります
また、人間は誰も完全な存在がいないので
無条件の愛を完璧に与えられる人間なんていません
だからこそ、
ある程度無条件の愛に満たされて生きてきた人も
無条件の愛を感じるチャンスに乏しかった人も
どんな人でも
無条件の愛を永遠に注ぎ続けることが可能な
神様の愛
に気付いて
その愛をたくさん求めて
自分自身の中に足りない愛を
満たして、あふれるほどの愛の中で
健康な自分を育てていけたら
どんなにいいだろう
と思うのです
人間に愛されなかったから
その弱さを神様にすがっているのではありません
もともと、私たちが産まれてくるときから
ずっと私たち一人一人に注がれている
天の愛はすでに存在するのだから
今まで気づかずに過ごしていた
その愛に気付いていこう
という話です
強い、弱いというのは
その人の物事の基準なので、
何をもって強い弱いというのかにもよりますが
本当に強い人は
自分の本当の姿に向き合い、受け入れられる人だと思います
ありのままの自分を愛し
自分の弱さ、限界を理解したうえで
自分自身を大切にするスキルを磨いていける人が
人生において成功する人なのではないでしょうか