月明洞(ウォルミョンドン)は、鄭明析氏の故郷につくられた庭園です。
月が明るく大きく輝く所なので月明洞という名前がつけられました。
子供の時から遊び場所がないことを残念に思っていた彼が、若者たちが思い切り走れる空間をつくってあげようと自分の故郷を開発したのが、月明洞開発の始まりです。
鄭明析氏自ら開発の先頭に立ち、作業を行いました。 1989年7月から、茂っている雑草を抜き、荒れた畑を整理して、若者たちとサッカーやバレーボールが出来る運動場をつくりました。
その後、運動場の周りにコンクリートのスタンドをつくる予定でしたが、運動場を自然の岩の造景で囲み、岩の上に座って試合観戦できるようにしました。建てられた岩の造景を見て、専門家たちは、「人間の力では到底つくることができない作品だ」と感嘆したといいます。その他、池、八角亭、木や花、薬水場など多くの作品たちは、訪れる人たちにまるで天国にいるかのように感じさせる演出をしています。
「本当に見るところもない月明洞も開発しておいたので尊い場所になったように、みなさんも自分の人生を開発して神様に使われる尊い存在になることを願います」